その他 地域情報

弊社が取り扱っている新築物件、そのほとんどは2階建です。

ローコストハイクオリティ住宅ですので、とことんコストを下げて、「え！？この品質でこんなに安いの？」という住宅しか取り扱っておりません。

その証として、建売住宅のほとんどは「木」で作られています。

木造軸組工法というもので、日本で一番多く採用されている代表的な工法で、柱（縦）と梁（横）を通して組み合わせる伝統的な工法ですので、工期も短く、間取りの自由度も高く、何よりもコストをかなり下げてのご提供が可能です。

逆に言えば2階建てなので安くご提供できるというものなのですが、平屋でもお安く提供するのが可能なのがローコスト住宅の魅力でもあります。

延床面積は2階建てと比べて若干少なくはなるのですが、立派な4LDKです。

なぜ狭くなるのかというと、2階があるという事は階段スペースがありますし、バルコニーもあります。

そのスペースがなくなるだけですので、住空間はほとんど同じになります。

その住宅が筑後市内に誕生します。その間取がこちらです。現在は建築中です。

ちゃんと4部屋あります。配置図がこちらです。

ちゃんとお庭もあります。

こちらの場所は、筑後市久富です。建築中ですので、まだ今の時点では基礎工事中です。

朝倉郡弥永に平屋物件が完成！！

筑後地区では、ほとんど初めてといってよいローコスト系の平屋住宅が完成しております。

その物件がこちらです。

どうですか？南面道路ですので、日当たりも抜群です。

間口が12mくらいありますので、詰めれば並列で4台～5台は可能です。

平屋は割高なのか！？

一般的には、基礎と屋根の面積が広くなるため、2階建てより割高になると言われていますが、土地さえ広ければそこまではありません。

この物件、なんと1,999万です！！　建売ですので、もちろん土地付です。

国道から一歩入りますが、車があれば数分でドラモリやコンビニに行けます。

土地も65坪あり、他の棟が1,600万台、1,700万台と比較すると若干割高にはなりますが、なんてったって平屋です。階段を上らなくてよいわけです。

残念ながら庭はほとんどありませんが、今は「庭よりも駐車場があればいい」と言われるお客様が多いです。

平屋は我々中年家族からすれば「平屋はいいなぁ」と憧れでしかありません。

ただし私個人としては一つ気になることが！

それは、´トイレが1つだけ´ということです。これは意外に盲点です。

今現在、私の自宅は2階建ですので、2つあります。

家族4人いると、朝の渋滞時は「あー、トイレが2つあって良かったー」と思う時がよくあります。

平屋でも2つ作ればいいのですが、その分高くなるのは当たり前です。

とても希少価値の高い平屋のご紹介でした。

超高齢化社会が進む日本、これからは平屋が増えるかもしれませんね．．．。