スポーツ施設「久留米アリーナ」いよいよ6月2日開館!武道場・弓道場等

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約2年半の建設期間を経てついに開館します。

約半年前の夏頃にこのようなブログで配信しました。ご覧ください。

合川町,久留米総合スポーツセンター着々と建設工事が進んでいます

合川町ではありませんでしたね。東櫛原町でした。すいません。

福岡県と久留米市の合同で建設が行われ、久留米総合スポーツセンターの敷地内にあった体育館が解体され、「久留米アリーナ」という名称で総合体育館としてオープンします。

近代的な作りとなっている事でしょう。楽しみですね。というか中に入る機会があるのかどうかは分かりませんが…。

じつは私、中学1年の時、二つの競技を経験してこの県立体育館で試合をした記憶があります。

そのスポーツはなんと!柔道と卓球です!(笑) しかも1年時に1年間だけ何故か通った経験があり、その時からもう既に施設自体がかなり古かったように思います。

ちなみに柔道は有段者ではなく、たしか3級だったと思います。(笑)

そして卓球では何と、人が足りないからという理由で参加させられ、ちょっと練習しただけで3年生を破る金星を挙げ、たしか個人で地区大会まで行きました。すごいっしょ!私ってスポーツセンスはあるのかな?(笑)

今でも卓球ではそこらへんの人としても負けないと思いますよ。なんのこっちゃ…。

述べ床面積は九州最大級

体育館、武道場、弓道場を一体化した施設で、延べ面積は1万8,800㎡と、総合体育館としては九州最大とのこと。

建設費は86億円、県が3分の2、市が3分の1の負担となっているようです。

2階建ての1階には3千人分の観客席を備えたメインアリーナとサブアリーナ、柔剣道の武道場と弓道場が新設されました。

トレーニング室があり、昔は私もこのトレーニング室で筋トレをしたことがあり、1回あたりの料金が150円とかなり安かったので、通っていましたね。

これも近代的になっていればまた通いたいと思いますね。あ、腰が悪いのを忘れていましたね。

外観デザインは久留米絣をイメージ!?

久留米の伝統工芸品である絣で、江戸時代後期、12歳の少女であった井上伝が開発したもので、藍染めを主体として重要無形文化財に指定されている久留米の重要産業の一つです。

その絣の織り目をイメージとしてデザインされており、まさに名実ともに絣は久留米の象徴です。

絣をあまり知らない若者もこれを見て「これが久留米を発展させた文化の一つなのかぁ」と思いを馳せてくれるといいですね。

一般の開放時期や利用開始時期などは4月以降に決定されるそうです。

楽しみですねぇ。

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