ドライバー天国!?でも家を買うのは“初心者マーク”だったN様のお話

先日、久留米市M町の新築住宅をご購入いただいたN様。今回は、そのN様との楽しいお話をご紹介したいと思います。
N様は運送会社にお勤めで、勤続10数年という大ベテラン。
最初はトラックのドライバーとして活躍されていたそうですが、数年前に倉庫内業務へ異動。
そこでN様が一言。
「今はドライバー天国ですよ(笑)。労働時間の規制が厳しくなって、倉庫のほうが自由が利かないんです。」
思わず「えっ!?そうなんですか!」とビックリ。
世間では「ドライバーは大変」というイメージがありますが、現場の方のお話はやっぱりリアルですね。
そんな話を聞きながら、私も20数年前に不動産業界へ入った頃を思い出しました。
当時の住宅ローン審査は、今では考えられないくらい厳しい時代。
「シングルマザーだから…」
「アルバイトだから…」
「ドライバーだから…」
そんな理由で住宅ローンが難しいことも珍しくありませんでした。
特にタクシー運転手さんはかなり厳しく、トラックドライバーさんも決して有利ではありませんでした。
ところが時代は変わりました。
今ではシングルマザーの方も、アルバイトの方も、ドライバーの方も、条件さえ整っていれば十分にマイホームを目指せる時代です。
住宅ローンもずいぶん”働き方改革”が進んだように感じます。
そんなN様ですが、契約やお引渡しが近づいた頃、少し申し訳なさそうにこうおっしゃいました。
「僕、本当に初心者なんで…。引渡し後も税金の申告とか、こんなこと聞いていいのかな?っていうようなことまで聞いてもいいですか?」
もちろん私の返事は即答です。
「もちろんです!何でも聞いてください。税務署へ一緒に行くことだってできますよ!」
するとN様もホッとした表情。
家を買うのは、多くの方にとって人生で何度も経験することではありません。
だから『初心者です』と言えることは、実はとても大切なことだと思います。
分からないことをそのままにするより、何でも聞いていただいたほうが私も安心です。
そして無事にお引渡しも終わり、お取引は完了。
最後まで本当に誠実で、とても話しやすいN様でした。
…でも一つだけ思ったことがあります。
ドライバーには「初心者マーク」がありますが、家を買う人にも初心者マークがあればいいのになぁ、と。
そうすれば私も一目で分かるので、さらに説明が熱くなってしまうかもしれません。
N様、このたびは本当にありがとうございました。
新しいお住まいで素敵な毎日をお過ごしください!
そして困ったことがあれば、税金でも住宅でも、世間話でも、いつでもお気軽にご連絡ください。