Y市の建売をご購入頂きました!冠婚葬祭関連に勤めるK様のご紹介です。
今回は弊社がよくあるパターンでご契約いただいたK様のご紹介です。
建設した会社はそんじょそこらにある建設会社ではなく、Y市を拠点とした地元密着型のNハウジング様です。
弊社によくあるパターンとは?
まず他の物件でお問い合わせがあります。
その物件だけを見て直ぐに気に入ってもらう場合も多いのですが、弊社でよくあるパターンというのがこれです。
内覧後、「今から他の物件も見るんですよ」と言われると、そこは不動産のルール上、「あ~、それは弊社でも扱っておりますが、すでに別の不動産会社を通しておられるのでしたら、そちらと比較されて十分検討してください」と答えます。
そこで無理矢理、間に入ってどうこうというのは一切いたしません。同業者から嫌われるのは好みませんし、逆にそれをされるのも嫌だからです。
数時間後、K様より連絡があり、「いや~、まいりましたよ。『これが欲しい』と言っているのに全く違う話をしてくるんですよ。カツキさんのダーク的な話をまた詳しく聞きたい!(笑)。なのでカツキさんにお願いできませんか?」と。
私は「お待ちしておりました」と言わんばかりに現場へ駆けつけました。これがよくあるパターンです。
現場を見に行くとその物件が凄く良いんです。思わず「ウワッ!」と叫びたくなるほどの物件だったのです。
デザイン性にとても優れており、後でNハウジング様に聞くと、「うちは女性目線で素材を厳選し、間取りもその女性がつくっている」との事でした。
さすがお客様はお目が高いというか、そのNハウジング様、どうやら地元だけでしか建設を行っていないらしく、本当にたまたまピタッと条件が当てはまったという感じでした。
そのNハウジング様、弊社のような不動産会社に販売を委託されており、直接の問い合わせがあったとしても不動産会社に販売を任せるようです。
それはNハウジング様だけではなく、他の建売業者のほとんどはそうです。
建設会社はなぜ直接販売しないのか?
建設会社には営業マンがいるわけです。その方々は法人営業が主で、直接お客様と接触することはほぼありません。すべての業務を不動産会社に委託します。
それはなぜなのか? その答えは簡単です。ざっくり言うと2です。
- 販売営業マンを雇うよりコストが断然安い
- 直接お客様を相手にする時間がない(面倒な部分もある)
引渡しが終わった後のアフターに関しては基本的に建設会社が行いますが、工事部門が出動したりします。
なので建設会社の営業マンは不動産会社だけの営業に集中できるというメリットもあります。
もちろん、弊社はお引渡しが終わった後でもお客様から連絡があれば快く対応いたします。
K様、40代で新婚さんで奥様が20代! うらやましい限りです(笑)
お仕事も冠婚葬祭関連のお仕事で将来性のあるお堅いお仕事に就かれており、それもうらやましいです。
とっても仲の良いご夫婦、今春には赤ちゃんも誕生されるそうで、おめでとうございます!
そして、弊社は火災保険の代理店にもなっておりますので、今後も長いお付き合いになります。何かあればいつでもご相談ください。