分譲地内の購入はタイミングによって物件が変わる?N様のご紹介です。
今日はですね、お客様の紹介になります。
T市にある分譲住宅地の一画を購入いただいたN様のご紹介です。
こちらのお客様もシングルで、八女弁満載でお話しされる面白いお客様でした。
最初の内覧時、ご両親様もお越しいただき、購入意思の本気度が伝わってきました。
分譲地内となると物件が他棟数になるわけで、同じような家があったとしても、タッチの差でお気に入りの物件が売れてしまう可能性があります。
N様、同じ分譲地内に売却済みの物件があり、「そっちが良かったー!」を連発されており、「これはタイミングもありますから」と伝えると、「それでもどうにかなりませんか?」と聞かれ、「無理です」と答えました。残念!(笑)
銀行審査、FとNの違い
住宅ローンは主にFとNがあり、会社の規模の大きさ、お客様の数からすれば圧倒的にFが多いのですが、欠点ももちろんあります。
固定収入が必要なのはもちろんですが、副業で+αの収入があると、その分も確定申告書を提出しなければならないのがFです。
最初はFで通したのですが、事前審査の段階で「必ず提出要す」とのことで、その旨をN様に伝えると、「書類が用意できない」旨。
私はFの担当者に「副業での赤字は出ていないため、とりあえず事前は受け付けていただけないか?」と伝えましたが、そこは融通が利かないことで有名なF、「無理です」と一刀両断。
やむなく同じ条件であるNに伝えると、「うちは全然大丈夫ですよ」と快く回答がきました。
この違いですよ。びっくりします。
引渡し後も弊社はお付き合い
N様はお子様がお2人いて、とってもかわいく、私が現場で待機しているときも、下の小学1年生の男の子が「おじちゃん遊ぼう」と言ってきて、私の車の運転席にずかずかと乗ってくるんです。
これは抱っこしているときの写真です。
見た目は女の子ですよね?でも男の子なんです。
一緒にコンビニに行ったり、キャッチボールしたり、めっちゃ楽しかったです。
もうすぐこの現場も終了しますので、しばらくは会えないと思うとちょっと寂しいです。
また遊びましょうねー!