年の瀬に真面目で深刻なブログ、皆様良いお年をお迎えください...。
今年も今日を含めてあと4日となりました。
今年を締めくくるブログです。
私個人的な締めくくりは毎年恒例の競馬、グランプリ有馬記念でしたが、今年はどうも荒れそうにないという判断のもとで見送りました。
買うなら1番人気(結果1着)のエフフォーリアから数点と予想はしていましたが、2着の馬が私の予想と外れ、結果「買わないで良かった」となり、勝った気分でいます。なんのこっちゃです。
ちょっと真面目で深刻な話
今年もまだまだ終わることのない新型コロナウイルス、来年も新たに変異株が出てきそうな予感がありますが、出てきて当たり前です。変異するのがウイルスの特徴ですので。
飲み薬や日本製ワクチン等が続々と出てくる一方で、もうマスゴミ(マスコミ)のあおり報道に踊らされないように考え方を変えた方が良い時期に来ていると思います。
アメリカのコロナ死亡者約80万人、日本は約2万人、人口がざっくりアメリカの約半分の日本、なぜこれだけ死亡者数が少ないのか?不思議なマスコミ操作と国民性だけでは解説できませんが、一定の評価はされると思います。
あと心配なのがインフレです。徐々にと言うかもう始まっています。知らない間に…。これからも物価がどんどん上がります。
目に見えるもので代表的なのが、食品関係、外食全般から電化製品、電気代まで生活のありとあらゆる分野で値上げの嵐が続きます。
この原因はコロナ禍だけの影響ではなく、原油高や円安でコストが上昇する「輸入インフレ」です。
需要は先行しているのに供給が追い付かない、まさに悪循環です。
給料は上がるのか?
嘆いている方はたくさんいらっしゃると思います。この素朴な疑問にお答えしますが、
心配ご無用です。残念ながらこれからも上がりません!
というより上がったとしても他のものが上がるため手取りが変わらないということです。
他のものとは、まず一番は税金です。その他、社会保険や年金保険、介護保険等々です。その上昇率が賃金平均上昇率を上回ります。
給料から勝手に天引きされている保険関係は、税金と違ってひっそりと上げてきますので、かなりたちが悪いです。まさにサラリーマン狙い撃ちです。これらは大きい声では言えないので小さく書きます。(社会保険や年金保険制度、これは国が運営している詐欺です)
「私は固定給だから大丈夫」と思ってませんか?いやいやとんでもない、手取りはどんどん目減りしていきます。
日本に住んでいる以上、仕方のない事なのですが、これをどう対策してよいのか?
このあたりに関しても香月自身は対策済です。将来の不安は全くありません。私のお客様になっていただいた方にはアドバイスさせていただきます。
今年もコロナ共存を決め込むにはまったく弱い政策でしたが、国民一人一人が自覚しているのでコロナ封じ込めには成功していると思います。
反対に欧米はどんなに感染者数が増えてもマスクを外して大はしゃぎです。
この30年間、日本の賃金は変わっていませんが、アメリカは2倍から3倍上がっています。感染者が1日10万人を超えていても経済最優先でいけば経済はどんどん回るし、賃金も大きく上昇するのです。
アメリカの感染者数が1日40万人!?もうこれは完全にあきらめている証拠です。ただの風邪扱いということで、これはこれで全然良いのです。経済で死ぬほうがコロナで死ぬよりはるかに怖いからです。
日本は県で1人出ただけで大騒ぎです。まるで死者が出たかのように煽り立てます。最近では感染者があまりにも少ないため、濃厚接触者の人数まで触れるようになりました。これで経済が回るわけがなく、回っているのは上流階級のごく一部の会社だけです。
今後、益々貧富の格差というのは広がっていくでしょう。反対に中流階級以下の会社に勤めるサラリーマンは朝から晩まで働きバチのように働き尽くしです。
コロナ封じ込め作戦であれば日本のマネをすれば良いし、経済最優先対策であればアメリカのマネをすれば良いのでしょうが、そう簡単にはいかないのでしょうね。
国民性と言ってしまえばそれまでですが、少なくとも日本人がマスクをしている間は経済が回ることはなく、給料が上がることはまずありません。そう思ってもらって良いでしょう。
私は完全にアメリカ派です。現に日本は治安が悪くなっていますよね、経済が回らない、物価は上がる、給料は上がらない。大変な時代に突入していきます。
今のうちに対策を取っておかないと大変なことになる可能性がありますよ。
今年一年間を振り返り
会社の業績自体は割と順調だったのかなぁと思います。
ホームページ内のブログで「お客様のご紹介」と題して掲載しておりますが、今年もとっても良いお客様に恵まれました。私は幸せ者です。
そしてこのブログ、どんな内容であろうと´書くこと´自体に意味があり、書いて更新を継続することに意味があると一人で勝手に思っていますので、これからも継続していきます。
2017年6月に独立し、来年は丸5年の節目を迎えます。
今年1年間、素敵なお客様、そして素晴らしいスタッフと巡り会う事ができました。
この調子で来年も良い年を迎えることができれば、この上ない人生が送れることではないかと思います。
年中無休の不動産屋?
元旦から不動産屋に用事がある人などいない、と勝手に思い込んでいる人がいらっしゃいますが、じつは管理をしていたら休みなどないのが実態です。
弊社では管理物件も取り扱っているのです。ということは...。そうです。生活をしている以上、お住まいに関して何らかのトラブルが発生することがあります。
たとえば、
- 普段駐車されていない車が停まっていて迷惑している
- 気温が下がって水道管が凍結している
- 上からの水漏れがあっている 等々です。
これは大晦日であろうと元旦であろうと関係ありません。
なので、電話対応は年中無休です。おまけにメール対応であれば24時間受付です。
購入や売却に関しても年中無休
はい、というわけで、実家に帰省されて家族会議か何かで「もうこの家古くなってきたから買い替えようか?」等々の疑問が出てきたら電話でもメールでもいただけると快く応対します。
では皆様、今年1年間のご愛顧、誠にありがとうございました。
来年もよろしくお願い申し上げます。良いお年をお迎えくださいませ。