久留米市K町を購入頂きましたO様からとっても素敵なおハガキを頂きました。

お客様のご紹介

以前、久留米市内の物件をご購入いただきましたO様からとっても懇切丁寧なおハガキをいただきました。

仕事柄、電話、ラインやメールでのやり取りがほとんどなのですが、こうやっておハガキを頂戴するのは初めてではないかと思い、とっても嬉しく思いブログにアップしました。

もちろん、O様に連絡し、了解を得てからのものです。

「とっても素敵なおハガキをありがとうございます。ブログにアップさせていただいてもよろしいでしょうか?」と伝えると、「どうぞどうぞ、どんどん使ってください」と快諾を頂きました。

お取引が始まる前、弊社からのプレゼント内容を聞かれて、弊社では「エアコン、アンテナ、ブースター、カーテンレール、取付費用と決めております。駆引きはいたしません」と伝えると、それに共感をいただいたようです。

あとでO様から「一切駆引きはしません」という言葉がとても好印象だったとおっしゃって頂きました。

私の性格と違って、とってもしっかりされたお方で、いろいろと勉強させていただきました。

それなのに、売買契約を急かすような対応になってしまい、O様には本当にご迷惑をおかけしました。

印鑑の調達に時間がなかった?

今思い出せば内覧後、2日後には関東のご自宅に戻らないといけないということで、物件をいたく気に入っていただいたため、「とても安いし気に入りました。帰宅後、前向きに検討してお返事します」とのことで、私も「はい、ありがとうございます。お待ちしております」とお伝えしました。

すると、売主様側から夜遅く連絡があり、「次の前向きな候補が控えているため、とられてしまうかもしれません。もし前向きであれば明日にでも契約できませんか?」とのこと。

慌ててO様に連絡し、「このような事情ですのでどうでしょうか?」と伝えると、「それはいいですが印鑑がつくれない、重要な契約ごとなので実印を押したい」とのご要望。

私は「印鑑は何でも構いませんよ」と伝えると、「母から譲り受けた形見のような実印なのでどうしてもそれを押したい」とのこと。

´しっかりされたお方だなぁ´と思い、「ではとりあえずの印鑑をつくって後日決済(引渡し)のときに押し直しましょう」と伝えて了解を頂きました。

私としては´たかが印鑑´という思いがあったのかもしれません、雑で申し訳ない対応をしてしまいました。大切なお母上の形見の実印を軽々しく扱ってしまい、O様、すみませんでした。

取引後のお付き合いも大事

7月の豪雨の際、O様に連絡し、「そちらはどうですか?」と。「あー大丈夫でしたよ」としばらく会話をさせていただきました。

O様、会話の中で何度も「香月さんのおかげで本当に良い物件を紹介してもらいました。感謝しています」と何度もおっしゃるため、「いやいや普通の対応をしただけで特別なことは何もしていませんよ」とお伝えしました。

そしてこのような素晴らしいおハガキまでいただき、感激した私はすぐさま連絡してお礼を申し上げた次第です。

Oさん、コロナが収束したらゆっくり焼き鳥屋さんでも行きたいと思っています。久留米市内はあまり土地勘がないとおっしゃっていたため、いろいろと案内させていただければと思います。

今後とも、よろしくお願いします。

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