お客様からの声を頂きました。弊社の飛躍のきっかけを作ってくれた?

お客様のご紹介

もう1年も前になります。

朝倉市内の新築建売での現地内覧会(オープンハウス)を行っていた際、お二人で内覧に来られました。

近所に住むS様ご夫婦でした。

「選挙の帰り道でちょっと寄ってみました」ということでした。

とっても人柄の良いS様ご夫婦、話がしやすそうな雰囲気、商品説明というより、普段の生活や仕事関係などをお話させていただきました。

最後は「検討します」ということで資料だけ渡してお帰りになりました。

そして翌週、S様は再度訪問されました。

それまでは私も´いいお客様だったなぁ、ご縁があるといいなぁ´という感じでした。

2回目の内覧時には決めていた

オープンハウスを行っていると、来場者の半分は「買う気はない、見に来ただけ」というものです。

もっと言えば「どんなに気に入っても買わない」というお客様が半分ということです。

それはそれであとの半分のお客様が「少しでも検討する」という話になれば良い事ですからね。

2回目のS様、ある程度は頭の中で決められていたようで、手前の棟と、奥の棟、価格の差は当然奥のほうが安く、「どちらにしようかぁ」と家族の意見が分かれていたようでした。

その際、写真の真ん中にいらっしゃる小学生のお嬢ちゃんがとっても口達者で、「奥のほうが玄関から入ってすぐ洗面所に入れるし、そこからキッチンにも行けるし、その点では絶対奥のほうがいい」と。

そして、奥様も「間取からすれば絶対奥がいい」、ご主人様は「手前のほうが車が停めやすい」とのことでしたが、そんなときには女性二人が強い!(笑)

少し渋りながらも「じゃあ君たちが奥がいいんだったら奥にしようか」と決断され、ローンの事前審査を受けることになりました。

LINEで「夢みたいです」と言われて感動

S様のおかげで取引終了まで何事もなくすんなり進み、下記のようなLINEまでいただきました。

賃貸に住まれていたS様、やはり土地付一戸建に住むというのは本当に夢だったのでしょう。

この時初めて私は「やりがいのある仕事をしているんだなぁ」としみじみ思いました。

1年前、S様と知り合うまで、弊社は少しだけスランプに陥っていたことがありましたが、S様との出会いがきっかけになり、契約がどんどん取れるようになりました。

S様には感謝しかありません。なかなか挨拶に行けていなかったのですが、今度必ずお邪魔させていただきます。

新型コロナウイルスが猛威を振るい、世界中でパニックが起きている昨今、どんなことがあろうと人間はそれを全て受け入れ、生きていかなければいけません。

皆さん、頑張っていきましょう。

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