カツキ不動産は住まいに関する専門家?本当にそうなのか?その実態とは…
本日は少し軽めのブログで書きたいと思います。「香月のブログはいつも長いよ」とよく言われるんで...。
カツキ不動産コンサルはもうすぐ2年半になります。
普通は用事がない不動産屋ですが、じつは用事がないあなた様でも不動産屋は活躍するんです。
- 水漏れ(雨漏り)
- 火災
- 無断駐車
- シロアリ
特に水漏れや火災などは突発的に起きるもので、尚且つ緊急をようする事態です。
そんなときに賃貸であれば管理会社の出番ですが、持ち家の場合はどうなるのか?
簡単です。知人の不動産屋に連絡すれば良いのです。カツキ不動産でもいいんです。
不動産屋は何でも屋
はい、´何でも屋´というと語弊があるかと思いますが、不動産屋こそ浅くて広~い知識を持った商売は他にはないのではないかと思っています。
- 住宅ローンのこと
- 建築のこと
- 登記のこと
- 税金のこと
- 火災保険のこと
- 相続のこと
- 近隣トラブルのこと
- 設備に関すること等々
上げればもっとたくさんあると思いますが、このブログ、私が個人的にいつも殴り書きのように書いているものですのでご容赦願います。
深い知識はありませんよ。それはそうです。
専門分野には専門家がいる
住宅ローンの専門家・・・銀行やその他の金融機関です。
建築の専門家・・・設計士や建築家です。
登記の専門家・・・司法書士です。
火災保険・・・保険会社や保険代理店です。
相続・・・司法書士や弁護士
税金・・・税理士
近隣トラブル・・・警察や弁護士
設備・・・メーカー
それぞれの分野に専門家がいらっしゃいます。そこに不動産屋が専門家として成り立つはずがありません。
不動産屋の出番というのは、ようするに 橋渡し役 ということです。
ちなみに聞いてみてください。その道の専門家に。
たとえば、司法書士や弁護士に「この家いくらくらいで売れますか?」や「私、住宅ローンはおりますか?」と。
すると、「不動産屋ではないので分かりません」という答えが返ってきますから。
ちなみに不動産屋であれば広くて浅~い知識がありますので、すべての分野に対して答えることができるはずです。
御用聞きまでする不動産屋
持ち家の方、よくチラシがポストに投函されていませんか?
「売却不動産募集」と。うざったくないですか?私自身がうざいと思っていますから。
日頃から常にアンテナを張り巡らしています。´何かどこかでお客様とつながらないか?´と。
ですので、住まいに関する事であれば何でも聞きます。それが不動産屋の役目だと思っています。
利益は後から付いてくるもので、最初は間違いなく損ですよ。
「損して得とれ」の精神でやらないとやってられない商売です。
ネットにアップするのにも反響があるのかないのか分からずアップしていますし、チラシも万三つ(10,000枚撒いて1件の反響)の世界です。
なので、どれだけ最初に損が出来るのか?を意識し、本当に効果がある事であれば1万が10万でも払いますし、10万が100万でも払います。
アドバイスをするのが不動産屋
そうです。アドバイスにお金を取る事はありません。ある意味、不動産屋は本当に無料で御用聞きをやっているようなものです。
住まいに関する専門家は間違いなく不動産屋です。あ、すみません。また長くなっちゃいました。皆様ご用心ください。