よくある悪質不動産屋の手口暴露しちゃいます。買い叩かれないように…。
10月も後半ですね。時が経つのは早いもので、あと2カ月ちょっとで今年も終わってしまいます。
皆様、お忙しい毎日を送っている事でしょう。
不動産経験が長い人が信用できるのか?
私ももうかれこれ15年くらい業界に携わっており、運よく知人もたくさん出来ました。
この辺りで私も会社をもっと大きくして悠々自適な生活を送っていきたいと思ってはいるのですが、ま~だまだですね。
ここで、表題通り、悪徳不動産会社の手口と題してちょっとだけ書きたいと思います。
´地場で長くやっている不動産会社だから安心´でしょうか?
´名前の通っている不動産屋だから安心´でしょうか?
´知人の不動産屋だから安心´でしょうか?
とは限らない理由とは、とんでもなくやらかす会社(営業マン)がいるという事です。
信頼しすぎるとやりたい放題やる会社が多い不動産業界
「1社だけに依存するのは危険かも」と思うのは人間の性というものです。
その一方で、「あの人だったら絶対大丈夫」と思うのも当然のことです。
我々としては「任せてください!」と最初は言っておきながら後日、「高いから売れません。価格を下げましょう」というのは簡単なことです。
そして最終的に買い取る、それはかなり悪質な業者です。
それは最初から悪徳不動産屋がシナリオを描いていることなんですよ。
何の営業努力も行なっていないのに、「売れない」を連発し、挙げ句の果てには「これじゃこのまま一生売れないから弊社が買い取りますよ」ですよ!?
完全に足元を見られ、買い叩く手法です。
客観的に物件を見てもらう
はい、当事者ではない人に査定をしてもらうということも非常に重要になってきます。
普段は関わる事のない不動産業界です。
何を言われても「はいはい」のイエスマンでもいけません。
今や情報化社会です。何でもネットで情報が引き出せる時代です。
「人」を信じるか「ネット」を信じるのか?という問題には完全に二分します。
最終的にはご自身でご判断ください。ご注意を…。