残念…!マックスバリュ長門石店の後は全く別の会社になるのか?
久留米市長門石の中心部に位置していたマックスバリュ長門石店。
長い事、24時間営業のスーパーとして地元市民の冷蔵庫あるいは憩いの場所となってくれていましたが、去年、突然の閉店。
それから様々な噂が飛び交い、空き店舗状態に。
様々な人たちから、「スーパーがないとメッチャ困る~!肉・野菜が買えないじゃん。近くのドラモリじゃ品揃えが違いすぎる。早くスーパーを誘致してよ」と言われ、あちこちに連絡していました。
オーナーも「スーパー限定」ということで借主を探していたようですが、なかなか借り手が見つからなかったようです。
そして、あるときMという福岡に本社がある会社が少しだけ前向きに検討する事になりました。
そして、元請けとなっていた某不動産会社に連絡を取ると、「他の会社が借りることでほぼ決まってしまった。ごめんなさい」とのこと。
私は「え~~~っ!!!」と思い、次は何の店か尋ねました。
「物品販売の卸会社になると思います」との無情な回答。
続けて、「元々は空いた当初からオーナーが『どうしてもスーパーでないと』ということでしたが、建物も古くなっていたため、なかなか決まらず、オーナーが『もうどこでも良い』ということになりました」とのこと。
私は「そうですか。せっかくの話だったのですけどねぇ、長門石は買い物難民が多かったので良い話だと思ったのですが」と伝えました。
そして、M社にその旨を伝えると、「あ~そうですか。分かりました」と意外にあっさりしたもの。
あまり前向きではなかったのかもしれませんね。
しかし、近くには29区画もの新築住宅が計画されている長門石、生鮮食品が徒歩圏内で買うことができないというのは大きな痛手です。
なんとかその卸会社の話が頓挫してくれないかを望むばかりです。