不動産は決して楽して儲からない商売です,イメージ先行系タイプ?
異業種の友達は今でもたくさんいます。
- 飲食店
- 運送業
- 公務員
- 医療器具販売
- 外構工事
- 普通のサラリーマン
- プロの投資家
その中でもよく皆から「不動産って儲かるやろ?」と言われます。
儲かる商売、と先入観だけでイメージしている人がなんと多いのでしょうかねぇ。
果たしてイメージだけが先行しているだけなのか?
どことなくそんなイメージが付いているのはテレビの影響もあると思います。
よく刑事ドラマなどで、悪い役柄の職業は大体が不動産屋と決まっています。(笑)
「ダマされそう」と思われがちな職業
「怪しい」「胡散臭い」と思われるため、真っ先に警戒されます。
その一つの要因となっているのは、普通に生活をしている中で、あまり馴染みがないことだからでしょう。
ふと思い付いて「よし、家を買おう!」とか「どっか住み替えよう」とはなりません。
何かのきっかけによって初めて不動産屋を訪れたり、サイトを閲覧したりという行動を起こします。
なので、我々というのは普段から、何も関係ない一般の方々に名刺を配り、挨拶をして、潜在意識に植え付けていく作業を行っています。
それは仕事中でもそうですし、夜でも誰かと会えば何かと名刺を渡したりします。
そしてあるときに´あ~そう言えばぁ~。あの人不動産屋だったなぁ´と思い出してくれるだけです。
あとはお客さんがカツキに連絡するのか?もしくはたくさん店舗数がある〇〇不動産屋に連絡するのか?という問題です。
会社の看板だけではないこともある
会社は組織で運営しております。店舗数であったり、従業員数であったり。
その数で´信用´を得ることができます。
私はその組織では動いていません。顏です。(笑)
なので、仕事の質での勝負になりますので、そこで負けるようなことはありません。(キッパリ!)
ですが結構出し抜かれることもありますよ。そのときはツラいですけどね。
手数料商売である以上、生き馬の目を抜くようなきつくてツラい仕事です。
人間関係をそつなくこなす人ほど不動産業では成功していますし、そして儲かっていますね。
ある意味一番難しくて一番儲かる仕事なのかもしれませんね。でもリスクは付きまといます。
精神的に落ち着かない仕事でもあります。決してラクではありません。
今日はなんか変な取り留めのない話になりました。
これだけ暑いと反響も少ないですね。皆様ご自愛ください。