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お客様から信頼されるにはどうしたらよいか？

お客様商売である以上、永遠のテーマです。

来店されたお客様に対して、気持ちよく帰ってもらうことが目的ではありませんし、飲食店やホテルのような「スマートな接客」や「おもてなし」をしてナンボのサービス業でもありません。

かと言ってお客様を神様扱いすることでもありません。

我々はお客様がいてこその商売、とくに不動産屋というのは俗にいう「人のふんどしで相撲を取る」典型的な商売です。

お客様の住まいを提供させてもらう

人の所有物を動かす仕事ですので、「信頼」がなければ難しい商売です。

信頼を勝ち取ることができるというのはどういうことか、それはいかにお客様の要望にいかに耳を傾けるか？

つまり、買主様、借主様が相手であれば、「いかに理想の住まいを提供できるか？」

売主様、貸主様が相手であれば「いかに高く早く売ることができるか、いかに入居率を高めて経営状態を安定させることができるか」にかかっていると思います。

信頼度と満足度が重要

「あの人、良い人だったわね」で終わっては元も子もありません。

それだったらホテルマンにでもなればよいのです。

我々は結果が求められています。頭をフル回転させ、常に考えて行動します。

その重要である「信頼度」、お客様が求める「満足度」、それは組織や資金力ではないと思っています。

どんな逆境に陥った時でも面倒くさらず、笑顔で対応するということ。40代になって気付きました。（遅っ！）

面倒くさがったらそこで終わりですね。必ず顔や態度に出ます。

これは「嫌だなぁ」と営業マンが思っただけでお客様は感じます。そして見切りを付けられます。そうなるとジ・エンドですね。

ネットを中心とした営業活動ですが、お客様に対して誠意を尽くすカツキ不動産コンサル、これからも末永くお付き合いください。