えっ!オープンハウスの意味が分からない?意外な事実が判明した...。
今日もうだるような暑さですね。
こんな時でも仕事は仕事です。夏休みなどありません!
先日、ある知人の床屋さんを訪れたときです。
知人に対して、オープンハウスをやっていることを報告すると、「何ですかそれ?」って問いかけられました。
私は思わず「えっ?オープンハウスですよ」と聞くと、「いや分からない」とまた言われました。
私はすぐに答えるのもなんだと思い、「何と思いますか?」と聞くと、「う~ん、オープンですかぁ、想像がつかないですね~。オープン…。」と。
「よく街を走っていると見ませんか?オープンハウスの看板やのぼり等を」と聞くと、「あぁ~あれはよく見るけど何かが分かりませんね」と。
オープンハウスは専門用語
私は´結構これって本音なんだな´と思い、オープンハウスという意味自体が分からない人もいるので、´チラシには『オープンハウス』という言葉を入れるな´ということなんだと勝手に解釈しました。
私はその人に「売りに出している家を週末に開放しているため、予約なしに自由に誰でも見ることができるようにしているのがオープンハウスなんですよ」と答えて、「あぁ~そういうことなんですね。でもオープンハウスという意味は分からない人は多いかもですね」と。
その人は特に若い訳でもなく、社会経験も豊富な接客業ですらオープンハウスという意味を分からないくらいですからね。
勝手に我々はオープンハウス、オープンハウスと言っていますが、知らない人が意外に多いというのを初めて知りました。
これにはさすがに13~14年この業界にいて初めて知りました。
知らない事って多いものですね。勉強になりました。