書類作成代行も行うカツキ不動産,好評なので結構依頼が多いんですよ~
不動産取引というのは直接取引も少なからずあります。
一例をあげると、お隣さん同士で話し合いを行います。
お隣さん同士で売買成立
A(売主):もう家を売って新しい家を建てるから買いませんか?土地がつながって地形が良くなりますよ。
B:(買主)あぁいいですよ、いくらですか?
A:そうですね。相場が〇〇万円だから坪数をかけて〇〇〇万円と、家が古いけど500万足して合計〇〇〇〇万円でどうでしょうか?
B:あぁいいですね。相場だと思います。いいですよ。しかし今投資をしていて現金がないため息子名義で住宅ローンを組みたいのですが、それでもいいですか?
A:全然大丈夫ですよ。
B:じゃあ明日、息子が銀行に行くか、知人の営業マンを自宅に呼びます。少しだけ時間をください。そして、前にも経験があったのですが、銀行には不動産の契約書と重要事項説明書というのが必要とのことですが、それはどうしましょうか?
A:あぁそれはやはり不動産屋が作成するでしょうね。
B:でも不動産屋が仲介するとなると手数料が取られますよ。たしか物件価格の3%だったと思います。それってもったいなくないですか?
A:そうですね。1%でも高いですね。ただ書類を作るだけで数十万ですからね。
B:じゃあ知人の不動産屋に作ってもらえるかどうか聞いてみます。
A:お願いします。
書類作成代行サービス
以上のような会話はこれから増えていくでしょうし、今でもお金持ち同士の会話でよく耳にする話です。
銀行は取引を証明するため、何の取り決めの書類なしに融資をすることは無く、必ず書類提出を求めてきます。
そのようなときにはカツキ不動産を頼ってください。
こないだもそのようなことがありました。「書類作成だけお願いできませんか?」と。
融資を利用するかどうかで書類が変わる?
融資利用の場合、重要事項説明書という買主に対して説明する書類があります。
それを銀行が求めてきます。
融資を使用せずに現金一括の場合は「契約書のみ」で事が済みます。
なので、カツキの書類作成代行は「重要事項説明書」を作成するかどうかで大きく変わってきます。
なぜなら、調査を必要とするからです。調査不足で責任を取らされる可能性もありますから。
契約書作成のみ・・・3万円
契約書・重要事項説明書(交通費込)・・・7万円
経費は別途要す
双方ともに格安だと思いますが、経費が少しだけかかる場合があります。
それは、登記簿謄本・公図・測量図等々ですが、数千円程度で、物件によって変わってきます。
特にマンションの場合、ある管理会社であれば1万数千円の費用がかかる場合がありますので、それは別途費用として頂戴いたします。
というわけで、書類作成自体は簡単なものから難解なものまでありますが、それに関しての費用は上記のようにすべて一律です。
どんなに手間暇かかろうと上記金額で書類作成代行を行います。
今日は宣伝でした。(笑)