朗報!見えない屋根ほど重要な定期メンテ箇所はない!何と無料で直す方法が?

その他

家を守る大事な主要構造部分、基礎、柱、床、階段、天井、梁、壁、屋根などを言います。

その中で見える部分と見えない部分というのがあります。

見えない部分の欠陥ほど厄介なものは無い

柱、筋交いは壁で隠れているので見えませんし、床下は潜らないと見えません。

特に湿気が多い箇所はシロアリの生息地と化しますので、築後10年以上経過したら要注意です。

そして、次に重要過ぎるほど重要なのが屋根です。

これが見えないため厄介です。外壁は下からでも見れば分かりますが、屋根は上らないと絶対確認ができません。

ドローンでも持っていて操縦ができれば飛ばしてチェックできるのかもしれませんが、ドローンを使っても細かい確認までは難しいでしょう。せいぜい写真撮影位なものでしょう。

ハシゴをかけて上ることができれば良いですが、素人がしようものなら正直言って命がけです。

なので、どんな人でも知らんぷりしたり、見て見ぬフリをします。実はそれがと~~~っても怖いんです。

屋根は年中雨ざらし日ざらし状態

屋根は種類にもよりますが、セ〇〇イハウス様が使用しているような頑丈でずれにくい屋根以外であれば、何らかの自然災害を受けているのが普通です。

考えてもみてください。夏の炎天下時には照り付ける太陽にさらされ、梅雨時期には雨に叩きつけられ、台風時期には風にさらされ、冬の極寒時にも寒さにさらされ、我々を守ってくれています。

しかし、屋根からすればたまったものではありません!かわいそうだと思いませんか?

なので、10年以上放ったらかしにしていたら一度メンテナンスが必要です。

メンテナンスをして何もなければ無料だし、何かあれば修理費用にお金がかかる事は当然です。しかし秘策が…。

自然災害と認められれば火災保険適用対象に!?

じつは意外に知られていない事実として、住宅のほとんどは火災保険が掛けられています。

その災害項目の中に、水災、風災、ひょう災、雪災というのが標準で付与されていると思います。

ということは、どれかに当てはまれば火災保険が適用されるという事ですが、ほとんどの方は「自覚症状が出ていないのに保険も何もない」と思っている方が多いです。

しかし!それは只単に「見えない部分で被害に遭っているかもしれない」という事実を知ろうとしていないだけです。

実際に見てみれば必ずと言ってよいほど自然被害に遭っているもので、写真にあるように少しのズレや浮きがあったり、釘が飛んでいたりして、そのちょっとした事がとても重要なのです。

屋根は自覚症状が出始めたら手遅れ

屋根被害の自覚症状とは何か?それは雨漏りです。

そうなると莫大な費用が掛かります。100万~200万はかかると思って良いでしょう。

人間の体と同じで、高血圧は自覚症状がないと言われていますが、ある日突然、脳溢血で倒れたら終わりです。

そうなる前に目に見えないその屋根、定期的な診断をしたほうが良いと思いませんか?

それにはまずお金が一切かかりませんし、被害があったとしてもお金をかけずに修理するとっておきの方法があります。

それには条件がいくつかありますので、ここで紹介したいと思います。

屋根無料診断・無料施工(工事)の条件

  • カツキ不動産コンサルの香月に依頼する
  • 築後10年以上の建物
  • 2階以上の建物(平屋でも数棟あれば可)
  • 金属屋根以外
  • きつい傾斜以外の屋根
  • 陸屋根以外(平らな屋根以外)
  • 住宅ローンの滞納なし
  • 共済以外の火災保険加入

以上の条件を満たして入れば、90%以上の確率で全額無料工事ができます。

何も面倒な作業は必要ありません。

一番重要な点は一番上ですね。カツキに依頼することです。屋根専門の指定工事業者とつながっていますので、その業者がとても頼りになるからです。

それと、その指定工事業者は保険会社ともつながっているからです!

これは普通のその辺りの工務店などに頼んでも絶対無理です。まずそのような知識がそもそもありませんから。

これはお客様のためにと思って申し上げておりますので、少しでもご興味がおありでしたらご連絡をお願いします。

火災保険申請代行業者の詐欺被害に注意

この手の詐欺ビジネスが横行したのが数年前です。「火災保険を使って無料で直せます」と代行業者を名乗った会社が無理強いして高額な料金を請求する手口で、国民生活消費者センターに多くの相談が来ていたようです。

私は都道府県知事の認可を得ている正式な不動産業者ですので、詐欺などしようものなら免許を剥奪されて即廃業です。

そして、私は単なる取次店ですから、私にいくらかお金が入るというものではなく、あくまでもお客さんとのつながりが持てればいいかなぁと思ってやっているだけです。でも弁当代と交通費くらいは出ますよ。(笑)

正当な被害額を保険会社に請求するというのは非常に合理的ですので、この制度を使わない手はありません。

お気軽にご相談ください。

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