昔ながらの名店「丸星ラーメン」,国道3号線沿い,旨い!早い!安い!
久留米のラーメン屋さんと言えば今でも5本の指に入る名店中の名店、「丸星ラーメン」様です。
正式名称は「丸星中華そばセンター」、場所は高野2丁目にあり、数少ない24時間営業のラーメン屋さんです。
昨年5月の深夜、ボヤ騒ぎがありましたが、すぐに消火作業が行われ大事には至らなくて何よりです。
丸星は替麺の元祖!
久留米はとんこつラーメン発祥の地として全国でも有名ですが、元々「替玉」という文化は無く大盛りで対応していたようですが、替麺として初めて出したのがこの丸星ラーメン様だそうです!
「へぇ~、知らなかった~」ですね。
久留米のとんこつラーメンの代表店と言えば、真っ先に「大砲ラーメン」や「大龍ラーメン」と言う方も多いですが、「丸星ラーメン」とおっしゃる方も多いです。
それもそのはず、場所が国道3号線沿いで、場所を知らない人はまずいないからです。
大型車両も駐車できて、一人でも気軽に入れる昔から変わらない雰囲気の店内です。
入ってすぐの位置に券売機が設置されており、1杯400円です。
そして、すぐ左側にはおでんが。あの噂の…。知ってる人は知っている?
スタッフはおばちゃん達がメインで忙しく歩き回っており、食券を渡そうとすると、「はいはい」と特に確認せずにバタバタと。大丈夫かな?注文通っているかな?と思うも束の間、しばらくして運ばれてきました。
具は海苔とチャーシュー1枚とねぎ、いたってシンプルです。
一口、口に運ぶととんこつのふんわりした香りと共にとんこつの風味が口に広がり、「ちょっと薄目かな」と思いましたが、普通においしかったです。