コインランドリーは利益が出るのか?〇〇投資も捨てがたい!?

その他

土地を有効活用するには?

今日は投資についてお話をしたいと思います。

投資好きな私としてはウキウキしながら書いております。

投資と一言で言っても様々な種類があります。

  • 株(日本、外国)
  • 外国為替
  • 投資信託
  • 銀行預金
  • 賃貸マンション・アパート経営
  • 駐車場経営
  • 借地経営(建貸、土地貸)
  • コインランドリー経営

上げれば本当にたくさんありますが、不動産に関係するものは下の4つなのかもしれません。

不動産屋が窓口になっている?

最近、よ~く電話が鳴ります。

´よっしゃ!お客様だ´と思い、勢いよく受話器を取り、「お電話ありがとうございます!カツキ不動産の香月です!」と元気よく応対すると、

「〇〇会社のものですが、一棟物の鉄筋マンションやビルの買い取りをしております。お取り扱いはないしょうか?」と。

´あ~またかぁ´と思いながら、「ごめんなさい、今は取り扱いはありませんが、今後出たときにはお知らせしましょう」と答えると、相手は取り合ってくれたため上機嫌になったのか「FAXでの案内書をお送りさせていただいてもよろしいでしょうか?」とこうきます。

私は「あぁいいですよ、お願いします」と答えます。

大体、その手の電話は、03や06から始まる番号だったりします。

だからと言って面倒臭そうに電話取ったりしませんよ。業者だろうと誰だろうと分け隔てなくお付き合いをさせていただく、というのが私のモットーだからです。

この場合の「〇〇させていただく」という敬語は良い使い方だと思います。

敬語の文化がおかしくなっている?

ちょっと不動産とは違う事ですが、最近、敬語の文化がおかしくなっていると思いませんか?

これだけテレビやラジオ、ネット、雑誌などにも間違った敬語の使い方などを紹介しているにもかかわらず、違和感バリバリのときがあります。

「御社様」と言ったり。(二重敬語だろ~~~!)

「うちの〇〇様は他の電話に出られておりますので、折り返しご連絡させていただきます」だったり、(身内に敬語はおかしいだろ~~~!)

「上司の〇〇は本日お休みを頂いております」だったり。(私が休みを上げた訳じゃないだろ~~~!)

この「させていただきます。」は特に最近多くないですか?

以前、部下が「昨日、〇〇を食べさせていただきました」と言っていたので、「おごってもらったの?」と聞いたら「いや、自分で払いました」と。

じゃあ、「食べた」でいいだろ~~~!!

誰にへりくだってるんだよ!って感じです。誰も教える人がいないんでしょうかねぇ。

敬語の文化の一番ダメなパターンです。これは。

コインランドリー経営者は借地経営が多い?

話が横道に逸れたので戻しますが、一時期、コインランドリー会社からの連絡が多かったのですが、久留米では飽和状態に陥っているようです。

流行り廃りのものというのは飛び付く人がよっぽど多い事に気付きます。

条件が整っていて、やりやすい環境で、簡単に参入可能な投資というのは、それなりに実践する人も多くなりますので、その時には既に周りは競合だらけになっています。

投資のコツは?

誰も参入していない、もしくは参入できない状況下の中で、その手の分野にいち早く飛び乗ることです。

そのなかで今一番、そして今からがおいしいというか、銀行があんまり認めていない店舗経営を紹介したいと思います。

それはズバリ!トランクルーム経営です!!

どうです?びっくりしたでしょう。

そうなんです。トランクルームこそが、この狭い日本の住宅事情にぴったりマッチした隙間ビジネスだと思います。

この系統はですね。いまいち銀行に認められていないと言いますか、「理解が深まっていない」という表現が良いと思いますね。不動産としての担保価値がどうか?というのがあると思います。

それがこれから認知されていけば、今からは爆発的に市場が拡大する産業です!

トランクルーム経営のメリットは?

一言で言えば、「何もしなくてもよい」です。

しかしながら、物置である以上、そのお部屋にはそれぞれ個別に入居者がいるのと同じです。

なので、管理する人がいなければいけませんので、オーナーが自ら管理するか、我々のような不動産会社が管理するかのどちらかになります。

そして、マンションやアパートの経営は、場所が非常に重要ですが、トランクルームの場合、車で物を持ってきますので、場所を問わず利率を回すことができます。あまり田舎でなければという前提です。

それに初期費用があまりかかりません。

1基で3~4部屋、50坪の広さで3基を目安として12部屋、100坪あれば30部屋も可能です。

もし30部屋の経営を行ったとして、安く見積ったとして1部屋あたり平均5,000円とします。

すると、30部屋×5,000円=15万円です。これが12カ月で180万ですね。

稼働率80%として約140万の収入です。

初期投資の安さ

アパート・マンションと比べると、初期費用が驚愕的に安いです。

1基あたりの50万~70万と言われており、7基で30部屋つくったとしても400万~600万です。

この時点で表面的な利回りは140万÷600万=23%です!

後は土地を借りるのか?買うのか?という選択肢になるのですが、100坪で5万~7万、これが一番のデメリットではないかと思いますが、

年間賃料80万として、140万‐80万=60万です。

それでも、60万÷600万=実質利回りは10%です。

そう考えたら、新築アパートへの〇千万の投資額よりもリスクは少ないと思いませんか?

実質利回りを上げるには?

やはり家賃でしょうね。安い土地を購入して月々の支払いを安く抑えるのがベストです。

当然ながら住宅ローンのように1%台という訳にいかないでしょうが、オーナーの属性次第ではそれも可能でしょう。

今日は投資のお話をしました。投資は大好きですよ。

ギャンブル系の投資も...。(笑)

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