高性能パソコンを運よく超激安で購入できた?官公庁・大企業で余った物?
先日、パソコンを超が付くほどの激安で購入しました。
朝刊で見かけたチラシ1枚がきっかけでした。上記写真の内容です。
お譲りという言葉に魅かれましたが、有償での譲渡です。
開催趣旨は?
当チラシによると、大企業や官公庁では、情報セキュリティを強化するためパソコン機器を定期的に入れ替えるため、余剰となったノートパソコンを処分するためだそうです。これらは3~5年のリース契約で使用頻度が少なく、美品状態の機器が多い事が特徴とのことです。
しかも、この譲渡会は全国の自治体単位で既に4,000回開催され、のべ24万台のパソコンが各地の家庭や事業所で活躍しているとのことです。
久留米市では12回目、800台が有効活用
これを知ったら家電店ではパソコンが買えなくなりますね。
チラシの効果というのは凄いもので、じつは私がこのチラシを見かけたのは3回目で、1回目はもう1年も前のような気がします。
最初の印象は「おっ!安いなぁ、でも今はいらないな」でした。
パソコンは消耗品
今は必要なくても、パソコンは消耗品、いわば消しゴムみたいなもので、使えば使うほどハードディスクは消耗していき、いつか壊れます。そして慌てます。(笑)
壊れることを普段から想定していないため、バックアップを取らない習慣がある人も多いはず。
普通に使用している時にいきなり壊れるもので、そのようなときに限ってバックアップを取っていなければ最悪です。
なので、´なんか調子悪いなぁ´と思った時は、その場しのぎではなく、新しいハードディスクを買っておいてバックアップを取っておくことをお勧めします。
私は仕事上、パソコンは無くてはならないものですので、バックアップだけ取っていても直ぐに使えなければ意味がないため、そのときに備えて常に2台用意しています。
久留米ホテル エスプリで開催
11月10日(金)午前の部、午後の部、夜間の部と時間帯が分けて開催され、私はある程度のスペックがあるパソコンがあれば即買いしようと思い、数万円握りしめて会場に向かいました。
会場はざわついた様子で既に20名ほどのお客様が…。
私は急いで「え~っと、SDD内臓のパソコンはどれだ~」と探しながらも、ついつい安い2万円台や3万円台のパソコンも眺めながら見て回りました。
すると、たしかに安いものはそれなりのスペックで、それより中間層の4万~5万のものがどんどん消えていき、一人で対応していたスタッフが慌てながらも応対していました。
私もすぐにSDD仕様のパソコン58,000円を見つけました。
- メモリー 4GB
- 容量 160GB
- CPU コアi5
- ウインドウズ10正規版
- office2016(ワード、エクセル、プレゼン)
上記内容での58,000円という価格がどれだけ激安なのか?はパソコンに少し詳しい方であれば察しが早いと思います。
私も数ヶ月前、SDD仕様のものをア〇〇〇ドというパソコン専門店で見ましたが、高いのなんの!15万以上はしたような気がしますね。
SDD仕様は超高性能と分かっていながらも、まだ需要が少ないため、高くて手が出せない人が多く、普通は「HDD(ハードディスク)でいいや」と思うんですね。
それが約3分の1の価格で購入できました!
11月11日(土)は筑後商工会館で開催
本日は筑後市和泉118-1 筑後商工会館にて開催されるようです。
もう私は行きませんよ。(笑)
気になる方は直接お問い合わせください。カツキに問い合わせをしないようにお願いします。(最近、地域情報についての問い合わせが多いです。ご勘弁を...)