家族は子供の安全が第一!奥様が望んだ素晴らしい外構工事とは…
先日、久留米市内K町の建売住宅をご購入いただいたお客様のお話です。
お子様が3人いらっしゃって、小学生低学年2人と園児1人で、すべてが男の子です。
こうなると家の中はまさに動物園状態です。
私も立ち合いの時に一度会いましたが、そりゃもう元気いっぱいのお子様で家の中を走る走る!
ご主人様も奥様も目を離さないよう一生懸命に目を配っていらっしゃいました。
少しでも目を離すと、子供は何をしでかすか分かりませんからね。
今回のご購入物件、当たり前の話ではありますが、道路に面しています。ですが、通常の家より道路の間口がとても広く、玄関から出たら数メートル先には道路、という配置になっていました。
奥様はお子様の命がすべて!
これはもうハッキリ言っちゃいますが、旦那は二の次です!いや、ひょっとしたら眼中にないのかもしれませんね(笑)
奥様がしきりにおっしゃっていたのが、「目の前の道路が割と車が多いので、子供が飛び出さないように何か方法はないか?」と。
私はその辺りの発想があまりなかったため、無い知恵を振り絞りながら、玄関ポーチの周りをぐるっと柵をつくったらどうか?とか、お子様をしつけたほうがお金もかからなくて良いのではないか?とか少しいい加減な対応になってしまいました。申し訳ありません...(´;ω;`)
立ち会い時にリフォーム業者に立ち会ってもらい、提案したのが写真のとおりです。
ポールを立てて柵を取り付けるといういたって単純な工事です。
これは間口が広い物件だからできる芸当であり、普通は両端にこれを付けたら邪魔で仕方ありません。
でもまさか本当にこのような外構をするとは...。さすが奥様です。参りました...。