カツキ絶賛入院中!まさかの人生2回目の入院生活〜番外編〜

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みなさん、こんにちは。

今日は7月10日、緊急入院から数えて6日目のカツキです。

今回は【番外編】として、まさかの入院生活について綴りたいと思います。

悲劇の始まりは7月5日(土)の夜

あれは7月5日の夜のことでした。

と言っても、正確には悲劇というより、私自身が「我慢に我慢を重ねた結果」…ついに限界突破してしまったのです。

4〜5日前から、どうも体のどこかがおかしい。

特に右半身の感覚が鈍くて、右足は言うことを聞かず、運転するのも一苦労。

アクセルが「ふ、踏めない」…

頭痛もひどくて、「ズッキーン」とした痛みがずっと続いていました。

右手が動かない⁉️

極め付けは夜のパソコン作業でした。

普段からブラインドタッチを使う私ですが、右手側のキーが押せない。

「あれ?また右か…」

これはさすがにマズいぞ、と直感しました。

慌てて車に飛び乗り、ハンドルを握って病院へ直行。

CTとMRIを受け、告げられた診断結果が…

診断結果「慢性硬膜化血腫」

主治医から病名を告げられる前に言われた一言。

「どこかで頭をぶつけましたか?」

「は?何言ってるんだこの人?」と一瞬思った私。

でも脳の画像を見せられて納得。

頭部外傷後、1〜2カ月かけてじわじわと血液が溜まり、

脳を圧迫してさまざまな症状が出るのが「慢性硬膜化血腫」という病気だそうです。

高齢者に多いらしいですが…55歳の私はギリギリ高齢者じゃない(と信じたい)。

あの事故が原因か⁉️

先生に「どこかで頭をぶつけた覚えは?」と聞かれ、ピンときました。

実は少し前に停車中の車に追突されていたんです。

頭を直接ぶつけたわけじゃなく、首が前方に振られ、脳が大きく揺れた感覚は確かにありました。

因果関係はあるのか医師に尋ねたところ…

「その可能性はありますね」とのこと。

まさかの即手術!想像以上の痛み!

その場で即手術が決定。

局所麻酔だったのですが、これがほとんど効いていない!全体の10%しか麻酔が効いていなかったのです!

メスを入れられる痛みをリアルに感じながら、約30分間、必死に耐えました。

入院生活スタート

「1週間で退院できますよ」と先生は軽く言うけれど、

ベッドの上ではまな板の上の鯉状態の私。

頭には包帯がグルグル巻き、鼻や胸には管がたくさん繋がれ、もう見るも無惨な姿です。

最初は「すぐ帰れるだろう」と思っていたのが、青天の霹靂でした。

それでも前向きに!

今日で入院6日目。

おかげさまで症状もだいぶ回復してきており、週末には元気に退院できそうです。

「人生2回目の入院生活」。

できればもう三度目はご勘弁願いたいものですね(笑)。

ここまで読んでいただき、ありがとうございました!

また元気な姿でお会いできるように、しっかり治して社会復帰したいと思います。

それではまた次回のブログでお会いしましょ

(今日のブログはスマホからアップさせたため、読みにくい部分があると思います。ご容赦願います)

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