不動産あるある。案内のドタキャンについて思うこと...
こんにちは。不動産仲介をしていると、毎週のように物件のご案内のご依頼をいただきます。
今回はその「ご案内(内覧)のドタキャン」にまつわる、ちょっとした“あるある”話をお届けします。
ほとんどのご案内は、数日前のご予約です
弊社で取り扱っている物件について、実はご案内のほとんどが数日前からのご予約です。
もちろん、当日や前日など急なご希望にも可能な限り対応させていただいていますが、基本的には計画的にお問合せいただくお客様が多いです。
ありがたいことに、スケジュール調整のうえで、きちんとお越しいただく方がほとんどです。
それでも…キャンセルはあるものです
人間ですから、やむを得ない事情でキャンセルになることもあります。
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突然の体調不良
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ご家族の不幸など、急な出来事
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他の物件に決めた
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他社での対応に切り替えた
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ご事情によるスケジュール変更
どれも理解できる理由ですし、事前にご連絡をいただければ、こちらとしても何も問題ありません。
私たちも柔軟に対応いたします。
無断キャンセル、実はゼロです
これは本当にありがたいことですが、弊社にお問い合わせいただくお客様で、「無断キャンセル」された方は、今までに一度もいらっしゃいません。
不動産業をやっていると、たまに「ドタキャンで困った」という話を聞きます。
しかし、弊社のお客様は皆さんとても礼儀正しく、社会性のある方ばかり。お問い合わせからご案内までのやり取りも丁寧で、安心してご案内に向かうことができています。
ご連絡いただける、それだけでありがたい
予定が変わったとき、きちんとご連絡いただけるというのは、当然のようでいて、なかなかできることではありません。
「キャンセルの連絡をするのは気が引ける…」と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、ご連絡さえいただければ、私たちはいつでも再調整・再提案ができます。
ご連絡くださった皆さま、本当にありがとうございます。
そして、タイミングが合えば、またぜひご相談ください。私たちはいつでも、お待ちしております。