去年は8.14 さぁ今年は来るのか大雨!?茶番コロナよりも怖い浸水被害!
毎年毎年、これでもか!というほど大雨が降り、浸水被害をもたらしています。
戦々恐々とした日々を送り、まさに恐怖でしかありません。
「頼むから今年は降らないでよ~~~!」と祈っています。
何が恐怖なのか?自分の家の事ではありません。
自分の家の事はいいんです、自分の家が浸かったとしても、それなりに対処できますが、私の職業は不動産屋です。
家や土地を仲介して販売することが商売ですので、気にされるお客様がたくさんいらっしゃるからです。
重要事項説明の際、お客様に対してハザードマップを提示し、浸水予想区域であったり、道路冠水状況を説明しないといけません。
予想区域はあくまでも予想であり、予想である以上それは広範囲にわたります。
冠水状況はあくまでも過去の事例であり、これからのことは正直分かりません。
コロナより怖い!大雨!
新型コロナウイルスが猛威を振るっていますが、検査をすればするほど感染者が増えるのは当然のことで、無駄な検査さえしなければコロナ終了です。
感染してもいつかは治りますし、分類が2類から5類に変われば単なる風邪、政治がらみの茶番だというのは皆さんお気付きのはずです。
そんな茶番にいつまでもおびえる必要もなく、全く意味のないマスクなど外し、インフルエンザ並みの扱い、つまりコロナ共存を決め込みさえすれば何も怖い事はありません。
しかし、大雨は違います!
これは生活そのものに影響を与え、いつまでも過去の事例として刻まれてしまうからです。
たとえば今年、大雨が降らなかったとしましょう、「何も影響なかったじゃん」と言ってしまえばそれでいいのですが、過去の事例を取り消すことができません。
いつまでも過去を引きずって前に進めない人がいらっしゃるのが怖いのです。
ハザードマップはあくまでも目安?
「家を買う」というお客様は、細心の注意を払って買わないといけないとは思いますが、その反面、予想ばかりを気にしたり、過去の事例ばかりにとらわれていたら、いつまでも家は手に入りません。
ある程度のところで妥協点を見つけ、「少々浸かったとしても保険に入っておけば大丈夫」くらいの気持ちも大事だと思います。
その際の保険と言うのは、
- 自動車(車両保険)
- 火災保険(水災)
その二つは絶対条件ですが、やはり自動車保険の中の車両保険です。
保険料が少々高くなったとしても、入っといたほうが無難です。
車両保険さえ入っておけば、どんなに車両が全損したとしても全額保証されるわけですから。
車両価格と言うのは減価償却年数によって決まりますが、大概の場合、中古価格より高く設定されております。
私が使用しているトヨタプリウス、現時点での中古査定価格は40万ほどですが、保険上での車両価格は60万で設定されています。
なので、全損したとしても20万はプラスになるわけです。
ま、ご注意ください。