窓のシャッターを付けると何かが変わる?その一番の原因とは...。
皆さん、今年もあと1ヶ月ちょっとになりましたが、いかがお過ごしでしょうか?
さて、今日は以前からもお伝えしている
- シャッターを閉める派
- シャッターを閉めない派
これは完全に二分します。香月家ではどうなのか?
はい、ハッキリ言います。閉めない派です。(キッパリ!)
私も新築戸建をメインに取り扱うまでは、シャッターを閉める意味がよく分からなかったほうです。
その理由は、
- 面倒くさい
- 強い台風が来ても影響がない
- 無いなら無いで生活に困らない
ということです。
ですので、我が家では1階と2階に合計6,7枚ありますが、一度も閉めたことがない部屋がほとんどです。
シャッターを閉める意味とは?
これはですね。大きく分けて3つあると言われています。
- 防犯対策
- 冬の寒さ対策
- 夏の暑さ対策
下記をご覧ください。
はい、泥棒さんというのはシャッターが閉まっていない家を狙い撃ちにします。
ではシャッターが閉まっているとどうなるか?もうお分かりですね。泥棒さんは退散します。
戸建になると戸締りが大変です。特に夏は窓を開けるご家庭も多い事でしょう。
ついうっかり...といった場合、シャッターを閉めていれば外から一目でチェックが出来ますので、外出する際にサッと閉めれば泥棒に入られるリスクが軽減されます。
冬の寒さ対策にはシャッターを閉めるのが一番
これから冬の本番を迎えます。
日本の家=木造住宅のイメージが定着しておりますが、意外と寒いです。
いくら気密性が高いからといっても屋根や窓および外壁から熱の出入りを完全にシャットアウトする事は不可能です。
今の季節でもリビングに寝転がると窓からヒューヒューと冷たい風が入り込んできます。
それを少しでも軽減させるため、シャッターを閉めると外気がシャットアウトされます。
この方法を使わない手は無いでしょう。
香月本人は寒がりです。どちらかというと暑さの方が強いです。
皆さんはいかがでしょうか?ご用心ください。