全国トップクラスの医療の街,久留米市,老後も充実した暮らしを…。
人口30万人を超える久留米市。
久留米市出身の有名な芸能人・著名人も多く、一方で医療の街としても知られています。
全国トップクラスの医療の街、久留米市
市内には34の病院と300を超える診療所があり、医師の数は全国でもトップクラスを誇ります。
高度救命救急センターがある大学病院
さらに、久留米大学病院には高度救命医療センターがあり、ドクターヘリも運航しておりますので、交通事故等の生命に関わる重大な事態になった場合にも、病院をたらい回しにされる心配もありません。
もちろん、365日24時間態勢での救急医療で、九州北部の拠点となっています。
全国的に言えば、小児科医や産科医の不足が社会問題となっておりますが、久留米市は郊外に至っても小児科・産婦人科の数も全国的に多い水準にあります。
なので、久留米市民が口を揃えて言うのは「まず病院には困ることはない」です。
新しいがん治療法の研究拠点
久留米大学病院にはがん治療研究センターがあり、新たながん治療法の研究が進められており、全国的にも有数のがん研究拠点となっており、同病院には、国内初のがんワクチン外来が設置されています。
聖マリア病院では小児救急センター
聖マリア病院では真夜中にお子様が急な病気になったときにも24時間体制はもちろんのこと、地域の小児科医と協力して久留米広域小児救急センターを開設しております。
安心して暮らせるための様々なサポートが自慢の久留米市
中核都市である久留米市は、市独自で保健所を設置しており、保健師などの専門職が、子供から大人までのライフステージに応じた市民の健康づくりなど、健康で安全な暮らしのためにきめ細やかなサポートを行っています。
小規模多機能型居宅介護サービス事業所は全国平均の約4倍
久留米市では、高齢者がいつまでも地域で暮らすことができるよう、環境づくりに取り組んでおり、特に地域のボランティア活動(高齢者の見守り等)が活発です。
また、介護が必要になっても住み慣れた場所で暮らしていけるよう、地域ごとに介護サービスの拠点をつくって支援する「地域密着型サービス」の整備を進めており、特に小規模型の居宅介護サービス(通い、訪問、泊まり)の事業所の数は全国平均の約4倍という高水準を維持しております。
さらに、多くの高齢者施設では、医療機関等との連携が図られており、老後も安心して暮らせる住みやすい街といえます。