面談?電話?メール?LINE?弊社は使い分けを徹底しています!
だいぶん涼しくなってきましたね、暑かった夏がもうすぐ終わろうとしていますが、皆さん、いかがお過ごしでしょうか?
お客様との最初のコミュニケーション、それはメールか電話です。
ポータルサイト(アットホーム、SUUMO等)をご覧いただいたお客様より「この物件の問い合わせなんだがね?」との内容が多いです。
「直ぐにでも物件を見たいよ~」というものから、「自分、ブラックリストに登録されているかもしれないからローンが通らないかもです」というヘビーな内容まで様々です。
最初はメールでの問い合わせが多く、そこに電話番号が記載されていても、まずはメールでの返信をするのが基本です。
そして、反応があればメールでの対応をしますし、反応が無ければ携帯番号にかけちゃいます。
無視は無しでお願いします
これはですね、あるある話で、´連絡が取れない´ということです。
メールでも電話でもま~ったく反応がない人、これは一体何なんでしょう。
こちらも気を遣って夜7時か8時頃までかけたり、それでもダメなときは昼間かけたり、ショートメールを送ったり、それでもつながりません。
物件の問い合わせをされたにもかかわらず、あきらかに連絡が取れない、かといって私からジャンジャン連絡するのもおかしな話です。
「やっぱりや~めた」でも大丈夫ですので、何らかのアクションは返してほしいものです。
案内後のやり取り方法は?
お客様は例外なく、物件に興味があります。
ですので、案内まではスムーズにいきます。これが普通です。
それからのやり取りはお客様次第になります。
- すぐ決める
- 明日決める
- 前向きに検討して決める
- 家族に見せてから決める
- 他の物件と比較して決める
- 検討する(断り文句)
- 高い買い物だから直ぐには決められない(断り文句)
- この物件は無し
等々、様々ですが、最後の「無し」であったとしても、お客様の許しがあればLINEの交換をしたりします。
無しの回答があると、その後は電話を鳴らすのもご迷惑でしょうから、他物件を紹介する際にはLINEで「このような物件はいかがでしょう?」というPDFファイルを送信します。
口でどうこう言うより´百聞は一見に如かず´です。
お客様がもう完全に冷めた状態に陥ると、それは私がどうこうしてもなるようにしかなりません。
それはお客様の問題であり、それ以上は私からしつこく連絡を取るということはいたしません。
申込みをもらってからの連絡は?
その後の連絡は結構「密な関係」になりますので、
- 重要なこと(分からないこと)
- 日程調整(LINEやメールでは会話がしにくいこと)
- 緊急を要する事
上記は電話でのやり取りになります。
上記3点で多いのは重要な事(分からない事)と日程調整だと思いますが、これは会話のキャッチボールが必要となります。
特に家を購入するというのは今後のスケジュールであったり費用面であったりと分からないことだらけです。
そのようなキャッチボールはLINEやメールではとても難しく、文字でのやり取りだと伝わらなかったり、時間がかかったりしますので、極力電話をいたしております。
お互い電話に出れないタイミングも当然あるでしょうから、私が電話に出れないときは確実に折り返します。
LINEやメールも大事
お客様は基本的に不動産取引には不慣れですので、弊社は全面サポートを致します。
スケジュール内容のすべてのメモを取るお客様もいらっしゃいますが、それであっても打ち合わせた日程をLINEやメールによって送信します。
送信内容は、「日時・場所・必要なもの・重要な事」が明記されておりますので、いちいち覚える必要もなく、あとで何度も見返すことができます。
そして、言った言わないの問題も防げますので、トラブルになることが少ないです。
LINEは皆さん活用されていると思いますが、写真なども瞬時に送れる、これは便利ですね。
かなり重要な書類なんかでも最初は写メで大丈夫です。後でその原本を回収します。
その原本が不要な場合も多いので、その都度の確認となります。
たまにですが「最初でも写メは絶対ダメ」という金融機関があります。そのような古い体質の金融機関は極力使わないようにしています!(笑)
非常に便利な世の中ですね、LINE様様でございます。
あ~、そういえば最初の問い合わせはLINEでも大丈夫です。
IDは fukuoka321 でございます。名前は下の名前で出てきます。hideaki です。
今後とも、よろしくお願い申し上げます。