くだらない朝礼ほど意味がないものはない?会社員の皆様必見です!
NHKの連続ドラマ「正直不動産」見てますか?
山P主演の不動産に関係するドラマです。
これがすごくおもしろくてですね。今日は私も正直に書いていきたいと思います。
そのドラマの中で、まさにその通り!というシーンがあります。
朝礼シーンで、山Pが朝礼に出席してつまらなそうにしながら、つい本音を言ってしまいます。
「この朝のクッソ忙しい時間帯にクッソくだらない朝礼に付き合わされる社員の気持ちをアンタは分かっているのか?誰も聞いていないんだよ、このクソ上司!」と詰め寄るシーンです。
これは実際に経験した営業マンにしか分からないかも知れません。これは本当ですよ!
上司のくだらないエゴによるもので、会社のためにやっている感を出すためだけに朝礼は行われています。
正直誰も聞いていないんですよ!
そんな誰も聞いていない朝礼なんかより少しでも早くお客様に1本の連絡を取りたい!と思うのが営業マンの本音です。
くだらない代表的なものは朝礼ですが、次にアルコールチェック、そして誰もウソしか書かない日報です。
日報を書く時間があれば仕事!
日報こそ上司の仕事やってる感満載の仕事はありません。人間誰しも突っ込みどこ満載で生きています。
どんなに表でつくろっても本音を隠す事などできません。
´どうせウソばっかり書いてるんだろ?´と上司は見抜いています。
それをわざわざ日報にする、こんな意味のない行為がありますか?
ではなぜ日報を書かせるのか?それは会社が組織として成り立っている証明をしたいからです。
本当は何の証明にもなっていないんですが、 何かやっているフリくらいしないと本当に何もしない社員がいるからわざわざ日報を書かせてチェックする、何の生産性もない行為です。
そんな社員に対してフリだけで社員のモチベーションを上げようとしているのでしょう。
残念ですが、モチベーションなど絶対上がりませんし、これからも上がる事は1ミリもありません。
中間管理職の仕事とは?
中間管理職にでもなろうものなら、会社(支店)の業績を上げなければいけません。
肩書をもらうと会社から評価されたと勘違いし、「自分はやればできるんだ!!」と思い込んでしまいます。
トイレに例えるなら、
- 便器という管理職の型枠に完全にハメられ
- 糞尿まみれの仕事をぶちまけられ
- 定年になればレバーをひねって流されるだけ の会社員人生を送る事になります。
それでもこの小さい島国日本に住んでいる以上、長いものにはまかれるしかないんですよね。長い長い鬼畜の労働人生です。
うまく立ち回って生きていきましょう!