明けましておめでとうございます。弊社は年中無休、元日から営業中。
皆様、新年、明けましておめでとうございます。
2022年がスタートしましたね。
昨年に引き続き、今年も困難な状況が続くかもしれませんが、しかし、このようなときであるからこそ「住まい」のありがたさや大切さが分かるのではないかと思います。
賃貸だろうと持ち家だろうと、何気に普通に暮らしていることがどんなに幸せなことであるのか、つくづくと実感した1年でした。
そして、これからもそのことを噛みしめながら生活をすることでしょう。
一昨年ほどではありませんが、人と会えない、みんなで外食をすることが難しい、自由に外出ができない、遠くに行けない。
フラストレーションが溜まる一方かもしれませんが、逆にここで「住まい」についてじっくり向き合える機会でもあります。
弊社は年中無休と謳っているからでしょうか、早速2日から物件のお問合せをいただきました。やはり探している方は探しているんですね。
不動産業者の73%がコロナの影響あり?
宅建協会の情報によると、新型コロナウイルスが当業界に甚大な影響を及ぼしているようで、73%が影響を受けているとの調査結果があるそうです。
- 来店数の減少
- 内覧数の減少
- 問合せ数の減少
- キャンセルの発生増加
正直、弊社も例外ではありませんが、じつを申し上げると一昨年初旬から徐々に反響が増え始め、コロナ騒ぎ(緊急事態宣言)~10月頃までが一番問い合わせが多く、昨年は一昨年より少し減った程度でした。
今は新築の物件数が減少しつつあり、厳しい1年になりそうな予感がしますが、店を閉めたり、人手を減らしたり、規模を縮小したりする業者も多くなると思われ、当業界もより一層淘汰されていくと思われます。
ですが、まず弊社が規模を縮小することなどあろうはずがありません。元々が店舗自体がありませんし、人手もたくさんいませんので。1人だったとしても十分なのです。
今年も何卒よろしくお願い致します!