不動産屋の実態はこれです!まともな会社のはずが…。とんでもないミス連発!

トラブル・クレーム解決事例

つい先日の出来事ですが、もう呆れてものが言えないほどの衝撃的だったため、ここで書かせていただきます。

約1ヵ月ほど前、知人からの紹介により、ある物件を賃貸として紹介しました。

駅近物件でかなり程度が良く、管理会社もしっかりしている雰囲気があったため、安心していました。

お客さんはその物件を一発で気に入られ、すべてがWINWINの関係になるはずでした。

ところがですよ。こちら から前の記事をご覧ください。

一見まともに見えても本当は?

その会社名をここで書いても何ら影響はないと思っているので、名前を出そうと思っているのですが、それはあまりにも露骨なので、イニシャルだけ申し上げます。

Aという筑紫野にある会社です。本当に信じられません。

社員もたくさんいるようで、事務所を訪問するといつも活気付いている雰囲気があり、初めてのお客さんからすれば何ら疑義感はないと思われます。

しかし、前の記事がこれですよ。´一事が万事´とはこの事です。

「私が同業者だから?」 それは一切関係ありませんね。

何度も言いますが、「一事が万事」です。

そんなに人間器用ではありません。人を見て上手に対応をコロコロ変えたりできる人など滅多にいません。

おそらくお客さんにも同じような対応をすると思います。

最後の最後に大事件

賃貸契約ですから、書類が揃って入金さえ済めば後は鍵渡しで終了です。

私は安心して鍵を取りに行きました。そこまでは良かったです。

そして、私は当然安心して最後の物件確認に行きました。

すると、取り付ける予定だったエアコンがない!入金もとっくに済ませ、書類にも「エアコン取付」と記載されています。

私は「まさかっ!」と思い、慌ててA社に連絡を入れました。

私は最初から怒ったらいけないと思い、確認の意味で尋ねました。

「あのう、この契約はたぶんエアコンを取り付けることになっていたと思うのですが」と。

すると、電話口の女性から「あ~それはですね、1ヵ月余分に礼金をもらっていたら付きますが」と軽い言い訳。

そうこられると私もほぼブチ切れ状態、あくまでもお客様の立場としてですが。

「いやいやいや、そりゃあなたより私が一番分かっていますよ、1ヵ月余分に礼金払っていると思いますがね。確認をお願いできませんか?あなたの知識よりも事実確認が先でしょ?今すぐ確認してもらえますか?」と。

すると数秒も経たないうちに「あ、そうですね。もらっているようです。担当者がお休みを頂いておりますので、折り返しの連絡でよろしいでしょうか?」と。

「最初からそのように事実確認をすればいいんですよ。大至急対応してもらわないと明日が引越しのお客さんですよ。お客さんの言い分を私は代弁しているだけですからね」と少し強めの口調。

その後、すぐに折り返しの連絡

A社から連絡があり、「申し訳ありません。当社の手違いで手配をしていませんでした。お客様と直接打ち合わせをして対応します。申し訳ありませんでした」と言っていました。

「それならそれでいいので、事実確認を先にしたほうがいいですよ。あなたの知識なんか聞いていません。そんな事はどうでもいいんですから」と嫌味口調を交えながら最後には「私は一応終わりですが、御社は管理会社でしょうから、今後の対応はお願いしますね」と伝えました。

この有様ですよ!どう思われますか?

なんという失態、これが不動産屋の実態なんです。昔ながらの古い不動産屋というのは結構この手の体質が多いのかもしれません。

もっとひどい不動産会社はたくさんあります。従業員がたくさんいるところほどこの手のトラブルは多いような気がします。

「あの会社どう思います?」という相談が私の元にきたりもします。

その時は私は本音で話しますので、どうぞご相談されてください。くれぐれもご注意を...。

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