内覧5分で終了!? 私が賃貸を断った理由…それは『トイレが1つ』だったから(笑)

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梅雨明けして暑くなってきましたね、皆さん、いかがお過ごしでしょうか。

今回は私が以前、賃貸物件を借りようとして断念した経緯をお話しいたします。

「家賃も安い!」
「場所もいい!」
「駐車場もある!」

「よし、ここに決まりかな!」

…そう思った私が、ある一点だけで即却下した物件があります。

その理由とは…

『トイレが1つしかなかったから』です(笑)

「そんな理由で!?」と思われるかもしれませんが、私にとっては家選びでかなり重要なポイントなんです。

これはもう十数年も前の話です。

今の家を建てる前、「しばらくは賃貸でもいいかな」と思い、家族4人で住める家を探していました。

すると長門石で、築40年ほどの中古住宅が賃貸に出ていました。

家賃も手頃、場所も申し分なし。

「これは掘り出し物かも!」そんな期待を胸に内覧へ。

玄関を開け、部屋を見て、
「おっ、意外と広い。」
「和室もある。」
「これなら十分じゃないか?」

と順調に見学を進めていたその時です。

「…あれ?」

「ん?トイレが1つしかない。」

その瞬間、私の頭の中では不動産会社の営業さんの説明など一切入ってきません(笑)。

「はい、終了でーす。」

心の中で静かにゴングが鳴りました。

だって考えてみてください。

家族4人。朝7時半。

お父さんは「会社に遅れる!」
お母さんは「お弁当作らなきゃ!」
子どもは「学校間に合わん!」

そこへ誰か一人が… 「ちょっと、お腹痛い…。」

ガチャ。

……。

……。

5分経過。外では大行列。

まるで人気ラーメン店です。

「まだー!?」
「あと何分!?」
「もう限界ーー!!」

家庭内でトイレ待ち渋滞が発生します(笑)。

さらに最悪なのが、家族全員が同じものを食べた翌日。

例えば焼肉。

例えばカキ。

例えば激辛ラーメン。

翌朝、

「ゴロゴロ…」

「え、俺も。」

「私も…。」

「ぼくも…。」

一家全滅です。

トイレ争奪戦開幕。

もはや運動会の徒競走より真剣勝負。

勝者1名、敗者3名。これは笑えません。

実は私、お腹があまり強い方ではありません。

ですので、「トイレが使えない」という状況は、精神的にもかなりのストレスなんです。

だから2階建てなら、「トイレは2つ欲しい!」

これだけは絶対に譲れませんでした。

もちろん昔の住宅では、トイレは1つなのが当たり前でした。

築40年以上の住宅なら珍しくありません。

当時は下水道が整備されていない地域も多く、「2階にもトイレを付けよう」という発想自体が一般的ではなかった時代です。

でも時代は変わりました。

今の新築住宅では、2階建てならトイレが2つあるのがほぼ標準です。

「掃除が増える。」
「使わないから要らない」という意見もあります。

それももちろん正解です。ただ私は思います。

トイレは『使わない設備』ではなく、『いざという時に家族を助けてくれる設備』ではないでしょうか。

普段は2階のトイレをほとんど使わなくても、

朝の忙しい時間。

誰かがお腹を壊した日。

体調が悪くて階段を降りたくない時。

そんな「もしも」の時に、そのありがたみを実感します。

住宅は毎日暮らす場所です。

キッチンの色や外観も大切ですが、毎日何度も使うトイレの使い勝手は、それ以上に生活の満足度を左右するかもしれません。

さて、皆さんはどうでしょうか?

「トイレは1つで十分派」ですか?

それとも私と同じ、

「絶対2つ必要派!」でしょうか?

ちなみに私は今でも内覧でトイレを見つけると、まず最初に数を確認します(笑)。

もはや職業病かもしれません。お気を付け下さいませ。

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