秋が深まってきましたが、寒暖差が大きくて´寒暖差アレルギーを引き起こしている私ですが、皆さんいかがお過ごしでしょうか?
最近、不動産の動きがどうもちょっと…。と思っている最中、特に多いのが宣伝の電話です。
向こうも商売、話を聞いてもらうことが先決、それより先に電話に取ってもらえるのかが勝負なのでしょう。
福岡092や東京03からかかってくれば、私もあんまり受けたくないものです。
ですので、最近では携帯(090や080)からかかってくることがほとんどです。
突然の見知らぬ連絡先からの電話、お客様からの反響と思い、電話を受けるといきなり知らない会社名、そして矢継ぎ早に営業トークが始まる…。そんな経験ありませんか?
業者からの営業電話は、日々の業務に支障をきたすばかりか、集中力を削がれてしまうこともあり、とっても迷惑です。
明確な拒否姿勢を示す
業者からの営業電話は、しっかりと「不要です」と伝えるのが基本です。
言葉を濁さず、明確に「弊社では必要ありません」と伝えることが大事です。
また、「もう連絡をいただく必要はありません」と付け加えることで、再度の連絡を防ぐ効果もあります。
ポイントは
- 拒否する際の言葉はシンプルに
- 再度の連絡を防ぐ意図も明確に伝える
着信拒否機能やアプリの活用も?
最近の携帯は、着信拒否機能や迷惑電話防止アプリを活用することもあるようですが、なにせ一度断っても次から次に違う会社からかかってきます。
どこかで弊社の情報が出回っているのか?と思いますが、よく考えたら弊社、自社ホームページもあり、不動産ポータルサイト(アットホームやSUUMO)に掲載している限り、これは逃れようがないのかもしれません。
営業電話がかかってくるたびに個別対応をするのは効率的ではないため、あらかじめ定型の対応スクリプトを用意しておくと、応対時間を短縮でき、対応にストレスを感じることも少なくなると思います。
「お世話になっております。恐れ入りますが、弊社では現在、新規の提案をお断りしております。どうぞご理解いただけますと幸いです。」みたいに。
法的な対策も視野に
あまりにも執拗にかかってくる場合、消費者庁や総務省の「迷惑電話対策センター」などに相談するのも一つの手です。
特に、勧誘や営業電話が度重なる場合、法的にも対策を講じることができます。適切な手段を講じて、快適な電話環境を保ちましょう。
業者からの営業電話は、適切に対応しないと無駄な時間と労力を奪われるだけですので、弊社では完全拒否の姿勢を示すことを心がけています。
何が一番迷惑なのか?知らない携帯番号からかかってくると、弊社はお客様と思って喜んで受け取るわけです。すると、周りがザワザワした環境の中、「株式会社○○です。お忙しいところ大変恐縮なのですが…」とこられるとうんざりします。
最近ではもう「お忙しいところ…」の時点で「あーもういいです」と言って切っています。お客様はそのような言い方しませんからね。
少なくとも、この記事を読んでいる宣伝会社の方々、弊社は一切不要ですので、ご勘弁願います。