この臭いは?物件周辺にある施設とは?臭いの感じ方は個人差がある?

その他 不動産に関するお困り事・ご相談事

今回はですね、ニオイについて書きたいと思っています。

人間には五感というものがあり、視覚、聴覚、触覚、味覚、嗅覚 です。

そのうち、不動産探しに必要な事は3つあり、視覚、聴覚、嗅覚 です。

知らない土地を買う時には要注意

知っている土地を購入する際は、「あ~、知ってる知ってる」で良いと思いますが、知らない場所を買う際には注意が必要です。

物件探しには、時としてその3つの感覚をフル活用させる場面が出てくると思います。

その中でも視覚というのは、そのまま見た目の感覚の問題です。

不動産に関係することと言えば、そうです、今度買おうと思っている物件の目の前に、お墓があったら?と想像してみてください。

特にお墓が何かをするわけではありません。どちらかと言えば静寂に包まれていて、物静かな場所と言えます。

ですが、日本人の感覚や慣習というのは怖いもので、「お墓には火の玉が出る」とか、「心霊現象が起きる」とか、何の根拠もない妄想に取りつかれている日本人がたくさんいます。

どこかの国ではお墓の近所は´聖なる場所´と言われて、その国では万人が貴重な場所として好んで住んでいるようです。

そのように国によって物の味方は大きく異なるのが面白い所です。

臭いがしたらどうするのか?

現在、弊社ではY市に残り1棟の新築を販売しておりますが、久留米市ではありません。

弊社は売りたい買いたいの仲介に入るのが仕事ですので、そこに仕事があればどこにでも行きます。

そのY市ですが、たまに行くと、たま~にですが、車から降りた際、ふんわりとある臭いがするのです。

ほんわか~~~とした、臭いにおいです。決して良い匂いではありません。

これは私が小さい頃、よく田んぼのあぜ道を歩いて通ったときに嗅いでいたニオイによく似ています。

そうです、牛糞です。牛糞は昔から田んぼの肥やしとして使用されており、今ではほとんど感じることはありませんが、昔はよくありました。

なんと言っても江戸時代の日本では、人間の糞が肥やしとして高値で売買されていたわけですから。

牛糞と人間の糞は臭いは違えど、臭いものに変わりはなく、思わず「ウッ」という感覚があります。

これをどう捉えるのか?これこそ個人差があり、「嫌だこんな臭い!」と言う人がいれば、「こんくらいなんちゃなか!(久留米弁)」と感じる人もいます。

この感覚に正解も不正解もありません。感覚的なものですから、生活自体に支障をきたす問題があるかと言えば特に問題はないわけです。

重要事項説明書には記載が?

はい、もちろんあります。

物件の〇〇m先には〇〇養豚場がありますので、ご了承願います。と…。

こう書いていれば、「ちゃんと伝えましたよ」となるわけです。

ですが、我々は販売している仲介会社として、契約時に初めて伝えるという事はなく、事前にわかっている事であれば、すべて伝えます。

ようは購入動機に影響を与える内容であれば、事前に伝えるという事です。

もちろん、購入動機に影響を与えない事であれば伝えることはありません。その判断は仲介会社の営業マンによるものです。

もちろん、弊社ではそのニオイに関しては千差万別の捉え方があることは重々承知の上ですので、事前に軽く伝えます。

「あ~、地元なのでもちろん知っていますよ」とか、「臭いは風向きによって変わるので関係ないです」という反応がほとんどです。

「いや~、そうであれば買わない」という方はほとんどいらっしゃいません。

窓を閉めておけば基本臭いはしません。春や秋の季節が良い頃であれば窓を開けますので、その時だけはほんのりしたニオイがするかもしれません。

気持ちの持ちようによって感覚は変わる?

聴覚に関しては話せば本当に長くなります。

近所に小学校や保育園、公園、線路等があれば当然ながら音がします。これも個人差が相当あります。

そのような騒音がある場所の周辺に家は建っていないのか?というとそうではないですよね。たくさん家は建っております。

気をするのかしないのか?そして我慢できる範囲内であるのかどうか?の問題ではあるのですが、今度、自分が買おうとする家の周辺にどのような施設があるのかくらいは調査しておく必要があるかもしれませんね。

自分の足で周辺を散策してみるのが一番良いのかもしれません。お手伝いはいたしますよ。

ま、ご注意願います。

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