お湯が出ない!給湯器を長持ちさせる方法を聞くと意外な回答が!?
今年もあと3週間ですね、そして寒い日が続きますが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。
この時期は外から帰ったらまずはお風呂という人も多いはず、そのお湯の出が悪くなったことを想像してみてください。嫌ですよね~
家のエコキュートを初めて修理
2週間ほど前からお湯の出が悪く、60度に設定しているにもかかわらず、体感温度が30度ほど。
だましだまし使っていたのですが、何せこれだけ寒くなってきたこの時期、シャワーからのお湯が30度だと結構冷たく、追い炊き機能を使って湯船からすくって使うのももう限界まできました。
様々な人に聞いてみると、
- うちは築8年で修理した、代金は6万弱
- 築12年で調子悪くなったので修理見積したら8万だったので給湯器を丸ごと交換した
- 築13年経っているがまだ大丈夫 等々...。
今年でちょうど10年を迎えた我が家、いろいろな設備が悪くなってくるのが10年と言われているため、仕方ないと思いながら電話で修理依頼をしました。
これがその時の領収書です。
22,704円です。
これが高いのか安いのか分かりませんが、修理に来てくれた担当者の話では、「いろんな弁があって、その中でも安い部品です、これから他の部品がどんどん悪くなる可能性はありますよ」と言われました。
給湯器を長持ちさせるメンテナンス方法はないのか?
これをズバリ担当者に聞きました。
すると「部品を交換していけばいいですが、もったいないですよ。壊れるまで使ったほうが断然安く付きます」と言われました。
結局、車と同じという事ですね、車の部品は何がいつ壊れるかなど分かりません。
バッテリー一つとっても、調子が悪くなって初めて交換するものであり、それを前もって交換するとそのサイクルが早くなり、´まだまだ使えるのにもったいない´となるわけです。
給湯器の部品交換、これは突然やってきますが、10年が目安です。
夏場のエアコン故障は命にかかわりますが、冬場の給湯器はそこまではありませんが、だましだまし使うのも限界があります。
どこかで修理や交換費用はかかります、お気を付けくださいませ。