不動産の現場にいると、建物や土地そのものだけでなく、「え、そこ?」という意外なポイントがトラブルになることがあります。
今回のテーマは
駐車場の真上を通る電線と、野鳥・鳩のフン被害です。
駐車場の上の電線、実はよくある悩み
あるオーナー様から、こんな相談を受けました。
「駐車場の上に電線があって、鳥や鳩が止まってフンを落とすんです…」
これ、意外と多いです。
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毎日のように車が汚れる
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洗車してもキリがない
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入居者・利用者からクレーム
小さなことのようで、放置すると確実に満足度が下がる問題です。
九電に言えば対応してくれるの?
結論から言います。
ケースによっては、九州電力(九電)が対策してくれます。
私自身、直接体験したわけではありませんが、知人からこんな話を聞きました。
「九電に相談したら、ちゃんと対策してくれたよ。それ以降、フンをしなくなった。」とのこと。
どうやら、電線に鳥が止まりにくくする簡易的な対策、(鳥除け器具・形状変更など)を施してくれた可能性が高いようです。
すべてのケースでOKではない
ただし注意点もあります。
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電線が九電の管理物であること
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安全面・設備上、対策が可能な場所であること
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私有地側でできる対策と判断される場合もある
つまり、
「必ず対応してくれる」とは言い切れませんが、 相談する価値は十分にあるというのが現実的な答えです。
相談するときのポイント
九電に連絡する際は、以下を伝えるとスムーズです。
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電線の場所(住所・駐車場の位置)
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鳥のフン被害の状況
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車や人への影響(衛生面・クレーム等)
「電線に関する生活支障」として伝えるのがコツです。
不動産は“小さな不満”の積み重ね
このような問題は、
それでも、積み重なると“選ばれない物件”になります。
だからこそ、「ダメ元でも聞いてみる」この姿勢が大事だと感じます。
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駐車場上の電線+鳥のフン被害はよくある
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九電に相談すると対策してもらえるケースがある
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必ずではないが、問い合わせる価値は十分
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物件価値は、こうした細部で差がつく
「こんなこと、どこに言えばいいの?」と思うような内容こそ、実はプロとしての腕の見せ所。
また現場で気づいたことがあれば、ブログで共有していきたいと思います。