久留米市のペットボトルのゴミ分別方法が変わったのをご存知ですか?
平成29年10月1日よりゴミの分別方法が変わりました。
正直、面倒くさいですが、ペットボトルだけですので、素直に受け入れましょう。
これまではラベルをはがす必要はなかったのですが、引き取り基準というのが変更され、それがどうも「容易に分けることが可能だから」という理由で、「分けないとリサイクルができない」という意味も込められています。
何となくは分かります。リサイクルされて衣料品に生まれ変わったり、ゴミを細かく分別することで「資源」として再利用できるものが多く含まれているということくらいは。
しかし、では何故これまでは分けなくても良かったのか?そこの詳細が知りたいところです。どんどん厳しくなる一方です。
ま、でも決まったことです。覚えれば簡単です。市民として守らないといけません。
私は体質的にあまり飲めないのですが、最近、晩酌でハイボールにはまっており、ウイスキーの銘柄にまでこだわっております。もっぱら家飲みが大好きです。
量より質を求めて酒屋を渡り歩き、まだ何種類しか試していないのですが、今のところコスパ最強なのが「樽薫る」という銘柄です。ご存知でしょうか?とっても飲みやすく、正直うまいです。どこにでも置いてないのがネックです。
炭酸水の銘柄や炭酸の強弱にまでこだわるほどの念の入れようで、そのためペットボトルが山のようになり、少しでもゴミを減らすため(?)と、やはり一番は妻に面倒をかけないよう炭酸水を作る炭酸水メーカーまで買っちゃいました。(笑)
話を戻します。分別方法は下記のとおりです。
容器包装プラスチックの対象品目も増える?
上のマークを「プラマーク」といいますが、これが表示されている物は全て「容器包装プラスチック」として回収します。
ただし!プラマークが付いていないものと、汚れが落ちにくいものは対象外ですので、注意が必要です。
汚れが落ちにくいものはこれまでとおり、燃えるゴミとして処理します。
例として、
- サラダ油の容器
- マヨネーズの容器
- レトルトカレーの外袋
では、上の物を洗って汚れが落ちた場合は?これは容器包装プラスチック扱いとなります。
それと、お菓子やインスタントラーメンなどの外袋、これが「容器包装プラスチック」品目として追加されました。
か~~~~~!!!ややこしや~~~!!!
「何故こんなことをするのか?意味が分かりません。」
などと言ってはいけませんよ。
慣れれば簡単だと思いますので、がんばりましょう。