今日から8月ですね。夏真っ盛りです。毎年、平和を祈願する月でもございます。
暑い日が続きますが、皆さん、いかがお過ごしでしょうか?
不動産、見方によっては贅沢品?とか言う人もいますが、冗談はよしこちゃんですよ。
家賃は捨て金です。今は円を持つと目減りするリスクがありますので、一番手っ取り早いのは不動産を買うことです。
信用がお金に変わるだけですので、買わない手はありません。
なぜ建売が良いのか?
新しい住まいを手に入れることは、多くの人にとって人生の大きな一歩です。
特に最初の購入となると、その選択は一層重要になります。
今回は、なぜ最初の新築は建売住宅を選ぶべきなのか、そして注文住宅をオススメしない理由についてお話しします。
コスト面でのメリット
建売住宅の最大のメリットの一つは、コスト面での優位性です。
建売住宅は、大手ビルダーと呼ばれる会社が一括で大量に建築されるため、材料費や労働費用が抑えられます。
そのため、注文住宅に比べて初期費用が低く、予算内で新築を手に入れることができます。
時間の節約
建売住宅は既に完成しているため、購入後すぐに住むことができます。
一方、注文住宅は設計から施工までに時間がかかり、完成までに数ヶ月から1年以上かかることも珍しくありません。
面倒な打ち合わせも頻繁にしなければならず、土地探しから始めるとなると、気に入った土地がない場合、住宅会社から相手にされなくなる可能性もあり、時間的リスクが出てきます。
特に、急いで引っ越しを考えている場合は、建売住宅が断然有利です。
予測可能な品質
建売住宅は、同じ設計で複数の家が建てられるため、その品質がとても安定しています。
過去の施工実績や事例を見て、どのような家が建つかを予測しやすいのがポイントです。
一方、注文住宅は施主の希望に応じて一から設計されるため、品質が設計者や施工業者のスキルに大きく依存します。
つまり、営業マンによって当たり外れがあるということです。
予算管理のしやすさ
注文住宅の場合、設計の段階で希望を取り入れると予算が膨らむことがあります。
例えば、豪華なキッチンや高級な床材など、細かい変更が積み重なると予算オーバーになることが多いです。
その点、建売住宅はすでに価格が決まっているため、予算管理がしやすいです。
トラブルの回避
家の購入というのはなんと言ってもこれではないでしょうか?
注文住宅では、設計から施工までの過程で施主と業者とのコミュニケーションが重要です。
しかし、コミュニケーションのズレや誤解が生じると、トラブルに発展することがあります。
建売住宅はすでに完成していますので、こうしたトラブルを避けることができ、安心して購入することができます。
まとめ
最初の新築購入では、建売住宅の方がコスト、時間、品質、予算管理、トラブル回避の面でメリットが多いと言えます。
もちろん、注文住宅にも魅力はありますが、初めての新築購入で失敗を避けたい場合は、建売住宅を選ぶことをオススメします。
新しい生活をスタートさせるために、建売住宅のメリットを活かして、安心して理想の住まいを手に入れましょう。